ハレと暮らす”桃の節句” 



お節句は、産まれてきてくれて
ありがとうを伝える日。
あなたを大切にするという思い。
 

【晴れと暮らす】では、雛人形の販売だけでなく、初節句や桃の節句を楽しむ【ひなまつり】の過ごし方をはじめ、お節句のあり方と共に、雛人形を手放すまで、ひとりひとりの桃の節句に寄り添いたいと思っています。


  • 桃の節句とは?

    季節の節目を意味する「節句」は古来より邪気が入りやすい時期とされ、体調や生活が乱れやすい時期として、季節のお祀りごとを文化・習わしとして受け継がれてきました。

  • いつから・いつまで飾るの?

    2月4日頃~3月4日頃
    季節の節目である立春(2月4日)頃から雨水(うすい)2月19日頃までの間に雛人形を飾るのが一般的です。節分の2月3日(節分は鬼を祓ってから)以降のお日柄が良い日とも言われています。

  • お雛様は何歳まで飾るの?

    目安は【成人式や二十歳(十八歳)】

    基本、決まりはありません。<お守り>という意味では子どもが【自立する時】まで飾ってあげるのが理想。結婚しても飾る方もいます。