
ハレと暮らす”端午の節句”
お節句は、産まれてきてくれてありがとうを伝える日。
あなたを大切にするという思い。
【晴れと暮らす】では、五月人形の販売だけでなく、初節句や端午の節句を楽しむ【過ごし方】をはじめ、お節句のあり方と共に、五月人形を手放す日まで、ひとりひとりの端午の節句に寄り添いたいと思っています。

初節句を迎え、これから毎年、5月の端午の節句のお祝いには、どんな楽しみがあるでしょう。
成長する中で、その年齢だからこそ楽しめる様々なシーンが沢山あります。
どんな五月飾りを飾ろうかな?どんなお祝いにしようかな?
来年はどんな風に楽しめるだろう?
端午の節句は、健やかな成長を祈るだけでなく、お子さまの成長を感じるためのお祝いでもあります。
誕生日とは違う、クリスマスやハロウィンとも違う。日本ならではのお祝いのカタチ。
幼いころは特に、家族も子どもと一緒に成長していく中で、本当に特別なもの。
その特別な思い出は、子どもが大人になる中で幾度となく心を支え、家族の絆をつくり、より掛けがえのないのない思い出となっていきます。
「端午の節句」の節句の意味や歴史を知って、より知識を深めませんか。
歴史や文化について知ると、お祝いの楽しみ方が変わったり、歴史の中で受け継がれてきた意味をあらめて感じることができます。

1.五月飾りは一生に一度、子どものための御守り
五月人形の云われと共に、ご家族が安心して端午の節句を迎えられますよう、≪晴れと暮らす≫で販売しているすべての五月人形は、神社でご祈祷し、大切にお届けさせていただいております。

鎧や兜は、武道や戦いの象徴であり、男の子が将来、困難に直面しても強く勇敢に生き抜くことを願う意味が込められています。
しかし、裏を返せば、武将にとって兜や甲冑は、身を護る大事な装備でもあるのです。
五月人形の兜や甲冑を飾るのは、強く生き抜いてほしいという願いだけでなく、「わが子を守ってくれますように」という思いも同時に込められています。

【祈祷印】は忍緒(しのびお)につけられています。
お節句という神聖なお祝い行事を安心して晴れやかにお迎えてくださりますように。









端午の節句に関する<読みもの>

3.手放すときも<晴れと暮らす>で安心
晴れと暮らすでは、お役目を終えたお節句飾りを安心して
心残りなく手放していただけますよう
感謝(供養)祭代行サービスを承っております。

お子様の成長を見守ってきた雛人形をはじめ、鯉のぼりや羽子板・破魔弓。沢山の思い出を育まれたことでしょう。
感謝祭とは、お子さまが成長・自立し、役目を終えたお節句人形を神社で供養することを言います。

