プーカのひなにんぎょう-BASIC-

プーカのひなにんぎょう-BASIC-

  

日常の中にある「日本のお祝い文化」

【Puca】はシリーズを通して『子どもも楽しいお節句』をテーマに、お子さまの成長と共にお祝いしていただけるような、沢山の工夫を詰め込みました。

 
初節句のお子さまにはもちろん!環境の変化の中で買い替えを検討されているご家族にも、毎年、節句が楽しくなる「五感で楽しむプーカ」と一緒に成長とお祝いを楽しみましょう。

ご紹介しているアイテムページは<こちら>
「Puca HINANINGYO-BASIC」

 

 

 

 

 

プーカの雛人形を飾りだすのは立春の頃。ひな祭りまでの一ヵ月。
日本のお祝いが「生活の中に生きる文化」であるように、日常の景色にも馴染むPucaシリーズ。お祝いを日常に取り入れてお過ごしいただきたいと思っております。

 

触って・遊んで・飾れること

木の優しい手触りや音。

赤ちゃんの時から、たくさん触れていただきたいと思っています。

 

従来のお節句飾りは、とっても煌びやかで豪華。

だけれど、「さわっちゃダメ」「近づかないで!」子どものための雛人形なのに。

そうして、飾るのを諦めてしまい、いつの間にか、もう何年も飾る習慣を失くしてしまった、というお話を聞かせていただくこともあります。

3月3日、ひなまつりは、目の前ですくすくと育つ子どもに、生まれてきてくれてありがとうと伝える日。

子どもも一緒に飾って楽しいひなまつりを過ごしましょう。

 

 

ころんとかわいいプーカのお雛様は、お子さまが遊ぶたびに落としたりして傷がついたり、舐めてしまうこともあるかもしれません。しかし、壊れてしまうこともない。お子さまが舐めても大丈夫な品質管理。

従来のお雛様のように「触っちゃダメ!」と言わなくていい。親だけでなく、子どもも一緒に楽しめる雛人形を作りたい。それが私たち作り手の願いです。

 

  

成長に合せて飾っていける


お子さまのご成長を年に一度の桃の節句にPucaを通してご成長を感じていただきたいと思っています。

赤ちゃんの時はご家族が飾って。
いつかママと一緒に。
いつかご自分で飾れるように。

家族が増えたり、子どもの成長などでライフスタイルの変化が訪れても、生活に合わせてフィットするコンパクト設計。特別に部屋や場所を用意する必要なく飾っていただけます。

ママが一人で飾る雛人形ではなく、子どもと過ごす雛人形として、「触って・遊んで・飾れるプーカ」。大切な時間は出来るだけ、楽しい時間に使っていただきたいと思います。

 

 

 素材にこだわる、贈りものプーカ

 

成長と共に味わい深くなる木の品質

Pucaはシリーズを通して、木製アイテムは北欧家具などによく使われているブナ材(ビーチ)を使用し製作しております。

切り出された木材から、コロンとかわいい人形たちが形になっていき、一つ一つ手作業で仕上げられます。お部屋の棚やテーブルの上など、どこに飾っていただいても、しっかりと馴染む品質の良さを体感ください。

家具の様に経年をお楽しみいただきながら、年を増すごとに愛着のある雛人形になっていくことでしょう。

 

 

 

お洒落なSAORI織の屏風

シンプルなひなにんぎょうBASICの質感や立体感を活かせるように、織り目が際立つ【さをり織】でひと目、ひと目、丁寧に製作しています。
番手(太さ)の違う糸を織り込めるのは手織りならでは。綿糸の風合いの豊かさは、機械の織りとは一味もふた味も違うことを分かっていただけます。

 

 

細部へのこだわり

他にはないプーカの色はすべて手作業で色付けされ、まだ色覚の弱い赤ちゃんにも、インテリアにこだわるオシャレなお母さんにも、長きにわたり楽しんでいただけます。

 

今年も楽しいひなまつり


プーカシリーズは、少し年齢を重ねた頃が楽しめる。

真剣な表情の横顔。夢中にパーツを握るその小さな指先は、踊るように雛人形を組み立てていく。去年よりもお姉さんになった表情。器用になっていく指先。ママを呼ぶ声。
「お片づけできたよ!」
パズルのようにはめ込んでいくPucaボックスは、お片づけを覚えるのにも最適。

 

 

 

 

節句という節目、成長を祝う日に改めて感じる幸せ。
年を重ねる度に、飾り方を覚え、今度はどんな風に飾ろうかと考える娘。そのうちパーツの名前を覚え、「こうやって飾るんだよ」と娘が教えてくれる。

娘の成長を感じる3月3日、桃の節句。
いつまでも思い出あふれる「ひなまつり」でありますように、お祝いの日を楽しむための雛人形を贈ります。

 

 

 


▲商品ページ「Puca HINANINGYO-BASIC」
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