【 五月人形の飾り方と選び方 】

【 五月人形の飾り方と選び方 】

【 五月人形の飾り方と選び方 

- 飾る場所・種類もやさしく解説 -

 

 

五月人形は、子どもの健やかな成長や無事を願って飾る、日本の大切な行事飾りです。
はじめて迎える端午の節句に向けて、「いつから飾る?」「どこに飾る?」「どんな種類があるの?」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、五月人形の飾り方のポイントから、飾る場所、種類まで、暮らしに寄り添いながらやさしくご紹介します。

 

五月人形の飾り方

- 飾る時期とポイント -

 

 

五月人形は、春分の日(3月20日頃)を過ぎた頃から、端午の節句(5月5日)に向けて飾るのが一般的です。

とはいえ、決まりにとらわれすぎず、ご家庭のタイミングで無理なく飾ることが大切です。
季節の移ろいを感じながら、少しずつ準備を進める時間も、かけがえのないひとときになります。

 

飾り付けのポイント

 

長く美しい状態で楽しむために、飾る場所選びはとても大切なポイントです。


・直射日光を避ける(色あせ防止)
・湿気の多い場所を避ける(カビ対策)
・風通しのよい場所に置く

 

ぜひ飾る場所の参考にしてみてください。

ひとつひとつ丁寧に飾る時間は、「大きくなってね」と願う気持ちを形にするような時間。
その時間ごと、家族の思い出として重なっていきます。

 

五月人形を飾る場所

- リビング・玄関・コンパクトスペースなど -

 

 

五月人形は、飾る場所に決まりはありません。
暮らしの中で自然と目に入る場所に飾るのがおすすめです。

たとえば、以下のような場所がよく選ばれています。

リビングの棚・テレビボード
玄関スペース(下駄箱の上やニッチ)
ダイニングの飾り棚
壁面の棚やコンパクトなスペース

家族が集まるリビングに飾れば、日々の会話の中で子どもの成長を感じるきっかけにもなります。

また、最近ではコンパクトな五月人形も増えており、限られたスペースでも無理なく飾れるようになっています。

お子さまの手が届く場所に飾れば、一緒に眺めたり、節句について話したりする時間も生まれます。

さらに、家族写真や命名書と一緒に飾り、その子だけの特別な節句コーナーをつくるのもおすすめです。

 

 

五月人形の種類

- 平飾り・鎧飾り・ケース飾り・収納飾り -

 

 

五月人形にはさまざまな種類があり、
飾るスペースやライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

 

 

【 平飾り(ひらかざり) 】

 

 

マンションや限られたスペースにも取り入れやすい平飾り。
コンパクトながらも、しっかりとした存在感で季節の節目を彩ります。

 

 【 鎧飾り(よろいかざり) 】

 

 

全身の鎧を再現した、重厚感のある五月人形。
力強く、伝統的な雰囲気を大切にしたい方に選ばれています。

 

 

【 ケース飾り 】

 

 

ガラスケースに入っているタイプで、ほこりを防ぎながら飾れるのが特徴。
お手入れがしやすく、気軽に飾りたい方におすすめです。

 

 

【 収納飾り 】

 

 

飾り台の中に人形や道具を収納できるタイプ。
コンパクトに片付けられるため、収納スペースを抑えたい方に人気です。

 

それぞれに魅力があり、どれが正解ということはありません。
ご自宅のスペースや、毎年無理なく飾れるかどうかを基準に選ぶのがおすすめです。

 

暮らしに寄り添う五月人形を

 

五月人形は、ただ飾るだけのものではなく、
家族の時間や、子どもの成長を見守る存在でもあります。

どこに飾るか、どんなものを選ぶか。
そのひとつひとつが、そのご家庭らしいかたちになっていきます。

 

毎年、季節の訪れとともに飾る時間が、
やさしく心に残るひとときになりますように。

 

 

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