一般的に12月13日<正月事はじめ>から1月15日<小正月>まで約1ヵ月。
女の子のお祝い事(お祈り事)として、お飾りする日本のお正月文化――――【羽子板】
【晴れと暮らす-Puca-】
①こだわりの設計
Pucaはシリーズを通して、お部屋に出したその日から、ご家族の生活に馴染むようにサイズや配色、デザインにこだわり設計しています。
②子どもの成長と共に
季節がめぐる度に、子どもの成長と共に変化していける
何歳になってもお祝いを楽しんでほしい。
そんな思いからPucaシリーズは「触って・遊べて・飾れる」をコンセプトにつくられています。
③日常の景色にも馴染むPuca
日常の生活にこそ、子どもの成長が溢れている
日本のお祝いが「生活の中にこそ生きる文化」であるように、
子どもの成長は日常の中にこそ感じられるもの。
晴れの日を日常に取り入れて、お過ごしいただきたいと思っております。
④PucaのHAGOITAの遊び方
パーツを握ったり、羽子板型に入れ込んだりして、少しづつ木製パーツと触れ合いましょう。パーツを握る小さな手など、しっかり写真におさめてください。これから成長していく中で毎年Pucaでお祝いするたびに、素敵な思い出となっていきます。
子どもの集中する横顔をぜひお写真におさめてください。色の順番を考えたり、モチーフを覚えたりと、知育玩具としてもご活用いただけます。
パズルのように羽子板型にはめ込んで遊びましょう。
パーツを全部はめ込むことができるかな?大人でも意外と難しい。
ご家族みんなでやってみよう!
紙風船を手で打つ練習をしてみましょう。普通の風船とは違い、力の入れ具合を調整するのが難しい。はじめての触感に、最初は叩き割ってしまう子も多くいるはず。優し〜く♪柔らか〜く♪
毎年お祝いを続けていると、自然と文化を体験し季節感や身に着けていきます。季節の節目には、その時々の楽しみ方や過ごし方を知ること。ご家族と楽しい時間を過ごすことは掛けがえのない思い出となり、やかて生活や人生の基礎になっていきます。
⑤成長と共に変化していくライフスタイル
お子さまが成長していく中で荷物は多くなっていくもの。
家族が増えたり、住む家を変えることだってある。
そうしたご家族さまのライフスタイルの変化に合わせて、いつまでも生活にフィットするコンパクト設計。どんなに忙しくても簡単に飾ることができる。
大切な時間はできるだけ、楽しい時間に使って欲しいと思います。
④いつまでも 飾りたくなる品質を
積み重ねた思い出をいつまでも大切に飾っていただけるよう、木の経年と共に
品質の良さにも触れていただきたいと思っています。
プーカのHAGOITAはインテリアに馴染みやすく、経年と共に愛着の沸く、北欧家具などに使用されるブナ材(ビーチ)を使用しています。
▲梅モチーフのパーツにはお子さまのお名前を入れることができます。
⑤日常と共にあるお祝い
今年は何ができるかな?どんなことができるだろう?
来年は何ができるようになるかな?
「去年は積み木で遊ぶだけだったよね」
ふと成長を実感すると、こうして積み重ねてきた日々が
いつだって特別な日常だったと気が付く。
めぐる季節の中で、来年は何ができるようになるだろう?
そんな楽しみをご家族さまへ。
Pucaシリーズはお子さまとできるだけ長い年月、お祝いしてもらいたい。そんな願いを込めてつくられています。
ぜひ、成長の記録としてお楽しみください。
model:Instagram @puku.puku_chan
photographer: Instagram @chihi_film
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【Puca】 HAGOITA