徳永こいのぼりのモノづくり
特別な日を飾り、彩るこいのぼりをつくることは、幸せをつくり続けるということ。
1947年に創業。手から手へ、思いと共に受け継がれてきたこと。
時代が変わりゆく中でも本質を大切にしながら、伝統工芸の美しさを繋ぐ職人たち。
行事を過ごす楽しさや文化に生き据える思いやりをこれからも広く伝え続け伝え続けていくこと。
子どもの誕生を喜び、未来を祈り、みんなで守り育てていくこと。
時を超えて受け継いできた、徳永の想いです。
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絹のように繊細で丈夫なジャガード織生地
細く柔らかな糸を高密度で織り込こんだオリジナルの最上級生地。まるで絹のような上品な光沢感と強さを合わせ持ちます。また撥水加工をほどこし、経年における色褪せや縮みにつよく、鮮やかな染め色を守り、長く楽しんでいただけます。
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徳永こいのぼりの創業者・徳永春穂は岡山を代表する日本画家である
徳永こいのぼりの鯉のぼりは、商業から産まれたのではなく、芸術から生み出された鯉のぼりです。
ひとつひとつの工程からこだわり抜いた“美しい鯉のぼり”が特徴です。 徳永こいのぼりの「ものづくり」には至るところに、その感性や価値観が備わっています。 -
Soyokaze Line
のびやかに、
晴れやかに”そよかぜライン”
熟練の職人たちは、元となっている日本画の繊細でやわらかい曲線を生かすため、手作業で丁寧に裁断します。
爽やかな風のなかで泳ぐこいのぼりの秘訣が隠されています。
徳永を知るTOKUNAGA KOINOBORI
会社の紹介をする時、まず初めにお伝えするのは徳永こいのぼりの創業者・徳永春穂は、岡山を代表...
一筋の鯉のぼりに希望を感じて
創業者 徳永春穂は岡山県出身の日本画家である...