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日本伝統の健康と美容飲料
「飲む点滴」糀甘酒
甘酒は古くから祝い事の席で振る舞われる日本の伝統的な飲み物です。昔から、その栄養価の豊富さから「飲む点滴」や「飲む美容液」として話題に上がることも多く、長年、日本人の健康を支えてきた味噌や醤油、酢、漬物、ぬか漬け、納豆などを同じ「発酵食品」として、海外からは「ジャパニーズヨーグルト」とも呼ばれ、注目を集めています。
日本でも同じように「発酵食品」は常に注目度が高く、夏の猛暑での夏バテ対策をはじめ、ウイルス対策を名目とした免疫力アップなど、社会問題の背景した健康志向が広がる中で、甘酒は常に幅広い世代からの関心を集めています。
あらためて考えてみると、「甘酒」が身体に良いことは知っているけれど、甘酒はどんなものなのでしょう?今回は、みんなの健康&美容のつよい味方!<甘酒>をご紹介!
毎日続けるのはもちろん。出産や授乳で大変なママの身体を想ったお祝いギフトとしてもオススメです。
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<晴れと暮らすの甘酒>はそのままお飲みいただけるストレートタイプを、気軽に持ち歩けるパウチパック(飲み口付き)でご用意いたしました。原材料を地元産にこだわり、晴れの国・岡山の魅力を存分にあつめた、スッキリ飲みやすい5つのフルーツ甘酒。
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甘酒 岡山産フルーツ 《 マスカット 》
販売元:吉田本店通常価格 ¥540 JPY(税込)通常価格単価 / あたり -
甘酒 岡山産フルーツ 《 レモン 》
販売元:吉田本店通常価格 ¥540 JPY(税込)通常価格単価 / あたり -
甘酒 岡山産フルーツ 《 ピオーネ 》
販売元:吉田本店通常価格 ¥540 JPY(税込)通常価格単価 / あたり -
甘酒 岡山産フルーツ 《 白桃 》
販売元:吉田本店通常価格 ¥540 JPY(税込)通常価格単価 / あたり -
甘酒 岡山産米アケボノ 《 プレーン 》
販売元:吉田本店通常価格 ¥540 JPY(税込)通常価格単価 / あたり
おいしくはじめる糀甘酒
①2つの種類の甘酒
②こころとからだを整える「甘酒生活」
・期待できる効果・効能
・産後のケアに
◆甘酒のデメリット
◆おすすめの時間帯
③晴れと暮らすが選んだ、糀から丹念につくられた糀甘酒
・守り続ける伝統の味 吉田本店
④晴れと暮らすの甘酒
晴れの国・おかやまの恵み<手づくりの甘酒>
・原材料はすべて地元産
フルーツ大国おかやまのフルーツ甘酒
・甘酒のこだわり&おすすめポイント
⑤子どもとはじめる甘酒
・≪甘酒をもっとのみやすくする+ひと手間♪≫
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①2つの種類の甘酒
甘酒には、2つの種類があるってご存知でしょうか?
①「糀(米麹)」から作られる甘酒
②「酒粕」から作られる甘酒があります。
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①「糀甘酒(米麹)」
お米と米麹だけでつくった甘酒。加熱したお米を米麹の麹菌が発酵させます。
糀の酵素の働きにより、でんぷんを分解してできたブドウ糖の甘味で、まろやかな甘さが特長です。お砂糖を使っていないのに自然な甘みを味わえる甘酒。もちろん、甘酒と言ってもアルコールは含まれていないので、妊婦さんや10ヵ月頃の赤ちゃんも楽しむことができます。
※商品によっては、砂糖や食塩などを添加しているものもあります。
②「酒粕甘酒」
酒粕に水を加え、砂糖などで甘さを足して飲みやすくしたもの。
酒粕は本来、日本酒を作る工程ででた副産物になります。そうした酒粕に、水と砂糖を加えて加熱した「甘酒」なので、少量のアルコールが含まれてます。妊婦さんやお子さまはもちろん、運転前なども飲むのを控える必要があります。
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②こころとからだを整える
「甘酒生活」
季節のお祝いなどでホット甘酒などが売り出されることから、最近では冬に飲むイメージのつよい甘酒ですが、江戸時代には夏バテ防止に飲まれたと伝えられ、夏の季語として扱われます。
古くから栄養補給や免疫力強化の目的として親しまれ、現代では「飲む点滴」と言われる栄養価とその即効性が高く評価されています。甘酒は幅広く「栄養豊富」と言われますが、具体的にどのような効能が期待できるのでしょうか?
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便秘の解消
豊富に含まれる食物繊維とオリゴ糖は腸内環境を整える働きがあります。
腸内の善玉菌が増え、食物繊維によって腸が刺激を受けるため排便がスムーズになるといわれています。普段便秘がちの方にはもちろん、ダイエット中の方にも、腸内環境を整えることは大きなメリットがあります。
疲労回復
米麹から作られる甘酒に含まれているコウジ菌には、消化吸収を助ける働きがあり、免疫力を高める作用が期待できます。疲れを感じているときや、体調を整えたいときにもおすすめです。
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ストレスの軽減
甘酒に含まれる、GABAやパントテン酸、必須アミノ酸などの成分がストレスを軽減します。また、米麹に含まれているエルゴチオネインが、不安や痛みの情報を処理する脳神経の興奮性を調節する効果があるという研究結果もあります。イライラしがちな時には、夜のホット甘酒でゆっくりとした時間を過ごすのがおすすめです。
ダイエット効果
甘酒に含まれるブドウ糖は、脳のエネルギー源であるだけでなく、消化を助け血糖値を上げる働きがあります。血糖値が上がると脳の満腹中枢が刺激されるため、少量の甘酒を飲むだけでお腹いっぱいにしてくれるのです。
ダイエット中で食事制限をしている方や、間食がなかなかやめられないという方におすすめです。
美肌効果
甘酒には、ビタミンB2やB6など、ビタミンB群が豊富に含まれています。
ビタミンB群はたんぱく質の代謝を助ける作用があり、肌のタンパク質層の代謝を活発にすることで、肌の老廃物が流れやすくなります。ビタミン群の作用から肌の調子を整える効果も期待できるでしょう。乾燥しがちな季節にも、肌の内側から働きかけてくれます。
また、糀甘酒ならではのコウジ酸は、美白成分としてメラニンの生成、シミ、くすみを予防も含まれます。まるで「飲む日焼け止め」
美髪効果
甘酒に含まれるビタミンB群の一つである、ビオチンという栄養素は、髪の毛の主成分であるケラチンの合成を助ける働きがあると言われています。そのため育毛や発毛の作用が期待されており、髪の毛の艶やハリコシなどにもいい影響を与えます。また甘酒を飲むことによって白髪が軽減したという声もあり、美髪や白髪対策としても注目されています。
特に産後のケアに
出産後は身体を回復させていくと同時に、母乳の分泌が始まります。
赤ちゃんのお世話で睡眠不足や生活リズムの変化も生じるため、体調を崩しやすい時期でもあります。体内のホルモンが著しく変化するので、気分が落ち込んだり、不安症状が出る時も。そんな時には「甘酒」がオススメです。本来は、ゆっくりと身体を休め、身体の回復と母乳に必要な栄養を摂ることが大切です。しかし、体調や忙しさの中で十分な栄養が摂れない時もあります。甘酒には、葉酸も含まれており、胎児の成長に欠かせない栄養素としてはもちろん。産前だけではなく、質の高い母乳の生成を助けるます。
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◆甘酒のデメリット◆
万能なスーパードリンクに思える甘酒ですが、デメリットもあります。甘酒は、ブドウ糖などの糖分を含むため、すばやくエネルギーとして利用できる反面、血糖値を急上昇させやすく、カロリーも少々高め。飲み過ぎると太ってしまう可能性や血糖値が上がり過ぎる可能性があるため、飲む量には注意が必要です。
◆おすすめの時間帯◆
朝はしっかりエネルギーを摂り、身体を目覚めさせて代謝を上げるのに、消化吸収されやすい甘酒はおすすめです。日中は活動量も増え、頭を使うことも多いので、甘酒を飲んでブドウ糖を摂ることで集中力も上がります。
夜は一日の疲れを癒し、ストレス緩和とリラックスにも役立ちます。ホット牛乳と割っても良いですね。日常に取り入れることで、免疫力を高めることに繋がります。
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③晴れと暮らすが選んだ
糀から丹念につくられた糀甘酒
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糀づくりの工程
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種付け
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蒸し米
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蒸煮缶
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切り返し
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糀
守り続ける伝統の味 吉田本店
「糀は生き物。人が糀に対してできることは、
糀が健やかに成長できる場をつくるだけである」
吉田本店のつくる甘酒は、材料のすべてを地元産・国産にこだわり、工程のすべてを手作業で行う昔ながらの製法です。
創業明治二十二年から今日まで、糀を育むことを第一に、敏感に季節の変化を感じ取りながら、勘と経験が頼りの職人技と知恵で糀造りを行われています。
晴れと暮らすは安心安全を届けることはもちろん、家族みんながおいしく、毎日楽しく飲めることを第一に考え、吉田本店の甘酒を選びました。
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④晴れの国・おかやまの恵み
<晴れと暮らすの甘酒>
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原材料はすべて地元産。
フルーツ大国「晴れの国・おかやま」のフルーツ甘酒
米麹の原料となるお米は、100%全て岡山県内で採れた「あけぼの」を使用。
米のうまみを凝縮した甘みとコク。糀のまろやかな糀ならではの甘みと酸味を楽しめます。
味は、お米のうまみを存分に味わえる「プレーン」。その他に、フルーツ大国・晴れの国おかやま県産の「岡山白桃」、「ニューピオーネ」「シャインマスカット」「瀬戸内レモン」の4種類から楽しんでいただけます。もちろん、保存料・着色料、砂糖・人工甘味料、酸化防止剤は一切、使用していません。安心してお楽しみください。
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甘酒こだわり&おすすめポイント♪
●誰でもすっきりと飲みやすい
●口当たりの良い小粒のさらっとしたのど越し
●やわらかな甘みと味わい深い酸味
●おかやま県産フルーツの味わい5種類から選べる。飽きの来ないレパートリー!
●持ち歩きしやすい飲み口付きのパウチだから、外出先でも気軽に飲める。スポーツ中の栄養補給にもピッタリ。
●1日1本。一日の摂取量200ml以下で飲みすぎ防止。
●毎日飲んで、腸活で健康に。美容効果も期待できる♪
●ノンアルコールだから、妊娠中・産後の身体ケアにぴったり。
●季節のお祝いシーンに
●出産ギフトにもぴったり♪
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⑤子どもとはじめる甘酒
甘酒は古くからお祝いの席で飲まれることも多く、お正月や桃の節句などの定番の飲み物です。
糀からつくられた「甘酒」には余計な添加物が入っていないので、お祝いのテーブルからはじめてみるのもオススメです。子どもも安心して飲むことができるだけでなく、甘酒は華やかな演出も得意。淡く可愛らしいクリーミーホワイトはどんなテーブルにもお洒落に添えていただけます。
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しかし、どんなに健康によくて、おいしい!とハマる人が続出していても、甘酒の発酵した独特な風味が苦手な方もいると思います。そんなときは、フルーツやヨーグルト、牛乳などで割って飲みやすくしましょう。
≪ 甘酒をもっと飲みやすくする+ひと手間♪≫
●ヨーグルトに加える
●牛乳や豆乳で割る
●炭酸水で割る
●凍らせてシャーベットにする。
●アイスやゼリーのトッピング
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多くのレシピサイトでは、スイーツからみんなの定番料理まで、甘酒を使った工夫が溢れています。栄養豊富なので、おやつや補助食として日常から気軽に楽しんでいけることもポイントですね。
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詳しいレシピは連載中「ちゃみさんちの台所」vol.1・vol.2をご覧ください▶
お祝いのシーンから日常のホッと一息の時間まで、味わえる甘酒。
晴れと暮らすの甘酒は、幅広い世代に気軽に楽しんでもらえるように、フルーツ大国・おかやま産<フルーツ甘酒>を中心にラインナップ。ご家族のみなさまでお楽しみいただくことはもちろん。身体をいたわるやさしいギフトセットもご用意しております。
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