お祝いのある暮らしvol.1 桃の節句(1)

お祝いのある暮らしvol.1 桃の節句(1)

「お祝いのある暮らし」

季節のお祝いをすることは、<暮らしを整え・季節を飾り・祝いを食す>ことで、子どもが成長していくことの喜び・生きていくことへの感謝をあらためて伝えること。お祝いを通して、今ある環境や暮らしを改めて循環させていくこと。

めぐる季節のひとつの節目に、お祝いと共に過ごす豊かさを。

 

 
ある晴れた2月初頭。

先日、立春を迎え、暦の上では春の到来。
まだまだお家の中は冬の暮らしの中で、一足、お先に春の訪れ。来月のひなまつりに向けて、娘のひな人形を飾る日です。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
3歳なる娘は去年までとは違い、雛人形に興味深々。
自分のお雛様を受け取るととても嬉しそう。不思議そうに見つめるその表情はお姉さんになったと改めて感じるものでした。 
 
 
 


 
 
 
初節句を迎える前に、沢山の雛人形の中から探して迷って決めた雛人形。

初節句の頃はどれを選んでも同じだったかなと、内心思っていたけれど、一生懸命に選んで良かったと、娘が年齢を重ねるたびに思います。
 
 
  



  
 
 

 


ひなまつりまでの1ヵ月。
娘の成長をあらためて感じます。

今年も特別な季節を過ごすことができそう。

 
 
 
  
  

 

「お祝いのある暮らし vol.1(桃の節句編)」

 
 

 



“その瞬間”の愛おしさ・空気感を絶妙なエッセンスで切り取る唯一無二のフォトグラファー。不思議なほど身近に感じる表現力と懐かしいニュアンスはどこまでも優しく温かい。写真を見返すたびに「今あること」「今この時」がどれほど大切かを、あらためて“生活の中に”スポットを当ててくれ、日常を幸せに迎えるためのメソットをそっと教えてくれる写真に出会えます。

 @chihi_film

  

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桃の節句の読みもの

「お祝いのある暮らし」 季節のお祝いをすることは、<暮らしを整え・季節を飾り・祝いを食す>こと...
「お祝いのある暮らし」 季節のお祝いをすることは、<暮らしを整え・季節を飾り・祝いを食す>こと...
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