陶の杜の「朝食プレートを楽しむお皿」
トーストと卵に、サラダとスープ。
ごはんと焼き魚、季節のお惣菜を少しずつ。
朝のひと皿が整うと、なんだかその日がうまくいきそうな気がしてきます。
ブランド【陶の杜(とうのもり)】が手がける器たちは、そんな一日のはじまりに寄り添ってくれるお皿たちです。
シンプルだけれど、どこかあたたかく。やわらかい白や淡い釉薬の景色が、朝の光にとてもよく似合います。
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ワンプレートにも、ディナーにも
頼れるサイズ感とかたち
陶の杜のプレートは、朝食やランチのワンプレートはもちろん、
ディナーの主菜皿や前菜盛りにもぴったりな絶妙なサイズ。
半月皿、角皿、八寸皿など、どれも盛りつけが自然と美しく見える工夫がされています。
たとえば「半月 大皿 シロ」は、丸と直線が交差するユニークなフォルム。
器の余白を活かしてパンやサラダを盛れば、自然とカフェ風の朝ごはんが完成します。
「丸皿」は、サンドウィッチやデザートの盛り合わせにもぴったり。
「長角皿」には焼き魚だけでなく、お寿司の盛り合わせも◎
テーブルの上にすっきり収まり、複数枚を並べてもバランスよく見えるのも嬉しいポイントです。
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やさしい白と土の景色。
萩焼ならではの風合いを
陶の杜の器たちは、山口県・萩市の工房で、
一つひとつ丁寧に作られています。
萩焼ならではのやわらかな土の質感、やさしい乳白色、釉薬の繊細な揺らぎ。どれも控えめで自然体ながら、手に取るたびに心がすっと落ち着くような風合いがあります。
特に、シロシリーズの白釉は、まぶしすぎないやさしい色合い。
食材の色を引き立て、和洋中どんな料理にもなじんでくれる、日々の食卓にぴったりの器です。
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時間とともに育つ“自分だけの器”
萩焼は「萩の七化け」ともいわれるように、
使い続けることで少しずつ表情が変わっていくのも魅力のひとつ。
萩焼は「萩の七化け」ともいわれるように、使い続けることで少しずつ表情が変わっていくのも魅力のひとつ。飲みものや料理の水分を少し吸い込み、それが年月とともに器の肌に味わいを重ねていきます。
新品のときの清らかな白も美しく、
少し色がなじんできたときの落ち着いた雰囲気もまた、唯一無二の魅力です。
“器を育てる”楽しみも、陶の杜の萩焼ならでは。
使う人の暮らしに寄り添いながら、日々ゆっくりと変化していきます。
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自分用にも、贈りものにも
ぴったりなうつわ
陶の杜のお皿たちは、毎日の食卓にはもちろん、
特別な日のテーブルや贈りものにもおすすめです。
形に個性があるのに派手すぎず、上品で落ち着いた佇まいは、どんな方にも贈りやすいのが魅力。結婚祝いや新築祝い、引っ越し祝い、お誕生日のプレゼントなど、暮らしにまつわる贈りものにぴったりです。