別所 実正
別所 実正 | 6号 立葵前立 二十二間総星兜平飾り
別所 実正 | 6号 立葵前立 二十二間総星兜平飾り
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- 商品説明
- サイズ・素材
徳川家の家紋として知られる『葵』をモチーフにした鍬形が印象的な兜飾りです。巧妙な彫金細工により、鍬形台に葵を細かい装飾として一面に彫り上げています。
日本最高峰の技術が成す唯一無二の兜飾り
名匠、別所実正

日本最高峰の技術が成す唯一無二。他とは一線を画す孤高の甲冑師、別所実正。
彫金・鍛金技術が織り成す技術力は、珠玉を尽くした作品を生み出します。力強さの中にある華やかさ。他にはない重厚感。
時代を重ね、いつまでも美しく飾っていただける芸術品となるでしょう。




日本最高峰
巧妙で繊細な彫金細工


銅板を延々と叩き出し、細かな葉の模様や形を作り出す鍛金の技術によってつくられています。一つ一つ手作業でしか制作できないため、その分作家の想いが乗る渾身の作品です。
まるでアクセサリーのような繊細さは実正だからこそ表現できる美しさ。
全て手作業で行う巧妙な彫金細工




飾り台について

量産品とは一線を画す美術工芸品の味わいを持ち合わせた別所実正。
大人目線で選ぶ飽きのこない上質な逸品は、お子さまが健やかに成長し大人になっても尚、飾りたくなる節句飾りです。
末永くご家族みんなが笑顔になれる、そんな素敵な端午の節句をぜひお楽しみ下さい。


作家プロフィール
甲冑師:別所 実正(べっしょ じっしょう)
東京浅草に生まれ、甲冑製作に従事。平安時代から江戸末期までの甲冑、刀剣の研究に専念し、彫金切りまわし、鍛金等の技法を用いて甲冑の製作に取り組んでいる。コンパクトタイプの伊達政宗公兜を発表するなど、昔ながらの技術を生かしながら現代の生活にも適したクオリティの高い兜を製作している。
昭和29年 東京浅草に生まれる。
昭和47年 甲冑製作に従事。師は二世実正父親である。
昭和58年 独立。
三世別所実正を襲名する。
平成5年 川越喜多院所蔵 長持彫金金具修理。
平成11年 伝楠木正成公具足
三鍬形前立之兜付胴丸具足製作。
平成13年 徳川家康公「大黒頭布形兜」
豊臣秀吉公「黒漆馬蘭之兜」
黒田長政公「黒漆銀箔押之兜」を製作発表する。
平成16年 オリジナル前立の創作兜を発表。
平成19年 コンパクトタイプの伊達政宗公 兜を発表。
平成21年 石川県小松市
「 多太神社宝物の齋藤実盛の兜」を模写複製。
平成29年 さいたま市「東玉」で初の個展。
| 商品サイズ | 商品サイズ 間口300×奥行190×高さ295㎜ 兜サイズ 6号 間口130×奥行120×高さ160㎜ 台サイズ 間口300×奥行190×高さ295㎜ |
|---|---|
| 総重量 | 1.1㎏ |
| 素材 | 兜・飾り台・平台 |


