ほんのりアイドル顔の飾りやすい

オリジナルのお顔

選べる２種類のお顔

　
髪型が違うだけで雰囲気がこんなに変わる！

定番の「おすべらかし」と、衣装着の雛人形ではめずらしい「割り毛」の２種類。

髪型が違うだけで、表情や雰囲気がずいぶん違って見えるのが不思議ですよね。

オリジナルのお顔だからこそ、どちらの髪型でも、さまざまな角度から表情を楽しんでいただけます。

こだわりの衣装着

題名「花ころも」と名付けたように
“衣”は雛人形のこだわりの見せどころ。

オリジナルの可愛い柄を重ねたお着物は個性豊かな６種類。
古くから親しまれてきた柄をプーカらしいデザインで表現しました。
　

　雛人形は縁起の良い色柄とデザインが合わさってこそ、素敵な衣装が仕上がります。

円形が永遠に連鎖しつながる七宝柄には、「円満」や「調和」、「ご縁」などの願いが込められています。 また人と人の関係が無限につながっていく、さらには子孫繁栄で家が大きくなっていくという意味も込められています。

 七宝＜姫＞

 七宝＜殿＞

色とりどりの重ね着と着せ付けの美しさは
いつまでも飾っていただける美術品のように楽しんでいただけます。

オリジナルの可愛いまあるいフォルムで仕立てあげ、
プーカは衣装着でも「コロンとした可愛さ」を再現しました。

カタチのかわいさを生かした、おしゃれなシフォン生地の裳袴（もばかま）は嬉しいブランドロゴ入り。さらにオーガンジーのリボンがさりげない可憐さを際立たせます。

お内裏さまも揃いのロゴ入りでオリジナル感を大切にしました。
お顔・衣装・フォルムだけでなく、細部にまでこだわって作られた＜花ころも＞は、何歳になっても飾りたくなる雛人形をめざして作られています。

はんなりとした総柄が美しい【梅に鶯】
豪華な三曲屏風にはきめ細かい和紙を使用し、繊細な春景色を表現しました。花ころものどの雛人形にも合わせてもパッと華やかに飾っていただけます。

おすべらかし　又は、割り毛　のどちらかの雛人形

一体一体、手作業で
ていねいに製作しています

 

【殿】袴を履いた藁胴に下半身から着物をつけていきます。その後、襟部分にあたる衣紋をつけ上半身の着物を着せます。綿や木毛で形を整えた後、振りとり（衣装や形状を整えること）をします。仕上げに巻襟をつけ、経・石帯などを取り付けて完成です。

【姫】殿同様、藁胴に袴を履かせたのち、裾から取り付けます。衣紋をつけ上半身の着物を着せつけ振りとり。仕上げに裳袴をつけて完成です。

手作業で作られた雛人形は、職人の技術と想いが込められた唯一無二の芸術品であり、美しい細部と温かみが魅力です。ていねいに製作しているため高品質で、長く保存して楽しむことができます。

 

量産品とは一線を画す美術工芸品の味わいを持ち合わせたプーカの花ころも。

大人目線で選ぶ飽きのこない上質な逸品は、お子さまが健やかに成長し大人になっても尚、飾りたくなるお雛様。

末永くご家族みんなが笑顔になれる、そんな素敵なひなまつりをぜひお楽しみ下さい。