季節と暮らす
季節や暮らしの節目となる二十四節気・七十二候を中心に、季節の文化や習わしを中心にご紹介。
季節のとなりで生きていること。自然のささやきを聴く。人々が紡いできた文化を知る。
ちょっぴり特別な日常を暮らしていけますように。
【季節と暮らす】

季節の手玉vol.3【夏の終わり:ぬか床づくり】
お庭に植えた夏野菜。夏も終わりに近づいた頃、まだまだ取れ続けている野菜の消費に「ぬか床」を作ることにしました。健康づくりの食卓に、ぬか床づくりに挑戦してみませんか。
よみもの
季節の手玉vol.3【夏の終わり:ぬか床づくり】
お庭に植えた夏野菜。夏も終わりに近づいた頃、まだまだ取れ続けている野菜の消費に「ぬか床」を作ることにしました。健康づくりの食卓に、ぬか床づくりに挑戦してみませんか。

二十四節気 第16番【秋分】
白露から秋分へ。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように残暑も次第におさまり、秋が深まっていく頃。

第15番【白露】(はくろ)
第15番【白露】(はくろ)日中はまだ残暑が続いていますが、朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてくる頃。暑さが和らぎ、穀物が実り始めます。

第14番【処暑 -しょしょ-】
暑さが峠を越え、朝夕には涼しい風が吹きだす頃。日本は、残暑から夏の終わりの暑さが長く続く傾向にありますが、台風が多く接近するのもこの時期です。

第13番【立秋 】(りっしゅう)
二十四節気 第13番【立秋 】(りっしゅう)まだまだ夏真っ盛りですが、暦の上では夏を過ぎ秋への移り変りを表す【立秋 】を迎えます。立春からちょうど半年が経過し、お盆明けには少しずつ秋の気配が感じられることでしょう。
よみもの
第13番【立秋 】(りっしゅう)
二十四節気 第13番【立秋 】(りっしゅう)まだまだ夏真っ盛りですが、暦の上では夏を過ぎ秋への移り変りを表す【立秋 】を迎えます。立春からちょうど半年が経過し、お盆明けには少しずつ秋の気配が感じられることでしょう。