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お祝い行事一覧

 

古来より日本に伝わる、さまざまなお祝い行事
 

 

健やかに育ちますようにという願いや、無事に成長してくれていることへの感謝の気持ち。赤ちゃんへの愛情が沢山詰まっています。めぐる季節の中で文化を楽しみながら、ご家族で素敵な思い出作りができますように。

 

その思い出はいつか、お子さまへの大きなプレゼントとなるでしょう。

  • 妊 娠 / マタニティ
     

    妊娠から出産まで十月十日(とつきとうか)と言いますが、実際には妊娠が分かってから出産までの期間は約9カ月程度と言われます。
    長いようであっという間のマタニティライフ。子育ては、 生まれてからではなく妊娠中にはじまっています。赤ちゃんを迎える準備をしながら、今の家族で過ごせる時間を大切にしましょう。 


     

     

    【妊娠祝い】お祝いを贈る際に気をつけたいのが、贈る時期です。 万が一のことも考慮して、必ず妊娠安定期に入ってから贈るようにしましょう。 一般的に妊娠安定期は、妊娠5~7ヵ月頃といわれています。 また、妊娠祝いにベビーグッズはNG。

  • 帯祝い/妊娠5ヶ月

     
    古くから伝わる「帯祝い」は、妊娠5カ月目の戌(いぬ)の日に行う儀式です。お腹に腹帯を巻いて妊娠を祝い、出産の無事を神社やお寺でご祈祷します。

    妊娠5ヶ月目と言えば安定期に入ってひと安心する頃。
    帯祝いをすることによって、出産への不安を解消につながったり、出産がより身近に感じられることでしょう。

     

    読み物 ▶ 健やかに暮らす<帯祝い>

  • 誕 生 / 出 産
     

    新しい命のはじまり。

    小さな赤ちゃんを胸に抱き、かけがえのない命と出会えた感動と喜びは計り知れません。
    まだまだ儚く感じられる命の尊さを感じつ時です。
    赤ちゃんの健やかな成長とご家族の健康を心からお祈り祝福します。

      

     

    出産祝いを送る場合は7日~1ヶ月以内に贈るのがよいでしょう。

  • お 七 夜 / 後7日目
     

    誕生から7日目の夜に名前を決め、赤ちゃんの健やかな成長を願います。


    この日、赤ちゃんは産神様の加護の下から離れると考えられ、正式に命名するのが習わしです。
    赤ちゃんの名前を記した命名書を神棚や床の間に飾り、祝い膳を囲みます。

  • お 宮 参 り / (生後から1ヵ月)
     

    お宮参りは、無事に子どもが産まれたことを地域の氏神様へご挨拶をする古来から伝わる伝統行事です。生後1ヵ月目頃を目安に神社やお寺に参拝し、これからの健やかな成長を祈ります。

    男の子は生後31日目、女の子は32日目に行うのが通例ですが、気候が良い日や赤ちゃんの体調を優先しましょう。

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  • お食い初め/百日祝い
     

    お食い初めは、平安時代から行われている歴史のある伝統行事で、
    生後100日を記念して行われるお祝いです。

     
    「一生食べることに困らないように」「病気をせず健康に育ちますように」との願いをこめて赤ちゃんに食べ真似をさせ、赤ちゃんの健やかな成長を願う儀式になります。

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  • ハーフ・バースデイ/生後6ヵ月
     

    生まれて半年のお祝いです。寝返りができるようになったり離乳食が始まったりと、赤ちゃんのさまざまな成長が感じられる時期。 


    赤ちゃんの成長は目まぐるしく、半年間の成長をお祝いしながら記録し、思い出として残そうという意味が込められています。お祝いの楽しみ方も広がります。 

  • 初 正 月
     

    お正月は、日本の行事の中で最も古くから存在するものと言われています。


    赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月を『初正月』と言い、「初正月」が特別に扱われるのは、初めてのお正月ということだけでなく、赤ちゃんにとって生まれて初めて歳を重ねる日と考えられていたからです。

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お正月のアイテム ▼

・正月のお飾り(羽子板・破魔弓)

・お祝い着

  • 羽子板飾り
     

    羽子板は子どもの無病息災や健やかな成長を願う「お守り」として、初正月に飾ります。

     

    羽子板は、室町時代に宮中で新年を祝い女性同士で羽根つきをして遊んでいたことが始まりです。羽根突きには「邪気祓い」や「厄除け」の意味がありましした。

     

    【羽子板飾り】とは?

  • 破魔弓飾り

    破魔弓は子どもの無病息災や健やかな成長を願う「お守り」として、初正月に飾ります。 
     

    古来より弓矢には霊力がさとると言われ、お正月には弓で的を射る「追儺(ついな)」と言われる「悪魔退治の儀式」が行事が、平安時代には最も盛んに行われていました。

     

    【破魔弓飾り】とは?

  • 【 節句 】とは、季節の節目を意味し、季節の切り替わりの時期は体調を崩しやすいことから、昔から「邪気」が入りやすい時期として考えられ、祈りやお祝いをする風習があります。その中でも、3月3日の「桃も節句」、5月5日の「端午の節句」はお子さまの健やかな成長を祈り、家族でお祝いします。
     

     初節句とは?

     

    初節句の祝いは、一生に一度のはじめてのお節句のことを言います。

     
    「お宮参り」や「お食い初め」と同じく伝統的な行事・儀式です。ご家族でお祝い膳を囲み、生まれてきてくれたことへの感謝と、これからの健やかな成長への思いを込めてお祝いをします。

    産まれてから一年の間は特に、生命の尊さを身近に感じることが多くあります。赤ちゃんの重みをしっかりと感じながら、ご家族のみなさまで守っていくこと、これからすくすくと育っていくことを祈り、産まれてきてくれたことに感謝を込められるよう、温かな初節句にしましょう。

  • 桃の節句
     

    「桃の節句」は、とりわけ「女児」に向けたお祝いの日。
     

    「上巳の節句(じょうしのせっく)」は、桃の花が咲きはじめる頃に迎えることから「桃の節句」と言われます。女の子を持つご家族が、雛人形を飾り、健やかな成長と幸福を祈ります。 

     

     

    【桃の節句】TOP

  • 端午の節句

    「端午の節句」は、とりわけ「男児」に向けたお祝いの日。
     

    生まれてきた子が「人生の幸福が得られるように」「災いが降りかからないように」という願いや、無事に成長し、強く逞しく生きられるようにと、五月人形や鯉のぼりを飾り、思いを込めてお祝いします。

     

     

    【端午の節句】TOP

  • 一生食べ物に不自由しない、という意味を込めて一升分の丸餅を風呂敷に包みます。それを赤ちゃんに背負わせて歩かせ、無事に成長したというお披露目をします。
     

    他にも選び取りという儀式があり、そろばん・筆・お金などを赤ちゃんの前に置き、どれを取るかで将来を占います。

     

     

    【一升餅のお祝い】とは?

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