昔ながらの製法で作った
うさぎの塩と柔らかな泉質の
玉造温泉水を配合した手作り石鹸

コールドプロセス製法とは、昔ながらの素朴な製法で熱を与えず、素材を壊さず1ヶ月以上ゆっくり時間をかけて熟成・乾燥させる製造方法です。この製法ではグリセリンという保湿成分も作られるため、なめらかな泡立ちの肌にやさしい石鹸ができます。

このシリーズはまこも化粧石鹸「禊」のほか、やまもも化粧石鹸「縁」、うさぎの塩 化粧石鹸「清」の3種類。どの石鹸もおしゃれな配色と香りなので、全種類試してみたくなりますね。

シンプルな原材料なので、肌がナイーブになりやすい妊婦さんへのちょっとしたギフトにもおすすめ。もちろんご自分用にも。日々のケアが、とっておきの癒しの時間になりそうですね。

大社沖の海塩と
玉造温泉水を配合

原材料の塩は出雲市大社町鵜鷺（うさぎ）地区で安部さんが作った塩を使用しています。安部さんは海と森に囲まれたこの小さな港町で伝統の塩作りを復活させました。塩釜に使う薪はこの地区で使われなくなった木材を利用して資源を活かした塩作りを行っています。

主成分は自然由来の原料
安心して使える
優しいスキンケア

祈りをテーマとした
出雲和漢と玉造温泉水の
スキンケアブランド kiu 祈雨

医薬の国と呼ばれていた古代出雲。1,300年前に編纂された「出雲國風土記」には出雲に自生していた草木が100種類以上記され、そのうち薬草が半分以上を占めていました。

kiu祈雨は古代の知恵を文化として繋いでいくためにも、地元生産者が無農薬で栽培している出雲ならではの植物や昔ながらの製法で作った塩などを原材料にして、お肌と心が整うような化粧品を創り続けていきます。