四季を彩る日本の風景を飾る
“いとをかし”な雛人形
 
 

「いとをかし」とは、とても美しく、趣きがある様子を指します。枕草子から読む景色と四季折々の「晴れと暮らす」独自の思いから浮かび上がる「いとをかし」な景色を雛人形に表現。
四季を楽しむ日本の暮らし。はんなりとした和歌の世界。
季節のインテリアとしてもこじんまりとして、絵になる雛飾り。

節句と共に、にっぽんの「いとをかし」な伝統美をお楽しみください。

 

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世界観を表す作札

すっきりとしたロゴを印字した木札は脚がなく、板の角度で飾っていただけるよりシンプルに飾っていただけます。

古典を意識しながらも、飾り台や屏風、作札などの細部はスタイリッシュにすることにより、静寂な日本の景色=侘び寂びの表現を込めています。
日本は「日のもとの国」と書くように、雛人形を飾った時に景色と共に、飾り台や屏風にうつる影の傾きなども楽しんでいただきたいと思っています。