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凛とした佇まいの中に どこかやさしさを感じる鎧飾り オリジナルコンパクト 木目込人形「誉鎧シリーズ」
木目込みという技法だからこそ生まれた、コンパクトで、静かな存在感を放つ五月人形 豪壮な甲冑とは異なり、素朴で温かみのある表情。 作家の技術と感性が受け継がれ、ひとつひとつ丁寧に仕立てられています。 現代の暮らしに寄り添い、端正な造形美。 どこかモダンで、棚やリビング、玄関など、暮らしのさまざまな空間に自然と溶け込み、毎年、お子様の成長を願う気持ちを静かに伝えてくれる鎧飾りです。
1|木目込み技法が生む、端正でモダンな形式
手作業で布を溝に押し込む木目込み技法だからこそ実現できる、 無駄をそぎ落としたスッキリとしたシルエット。
奉納鎧の伝統的な形をもとにしながら、装飾を控え、 直線を協議した端正なフォルムに仕立てました。
コンパクトでありながら、凛とした存在感。 和の美意識を感じさせながら、主張に主張しないまいは、 現代の住まいにも自然に溶け込み、 空間を静かに、さりげなく彩ります。
量産品とは一線を画す美術工芸品の味わいを持ち合わせた【誉兜】。 末永くご家族みんなが笑顔になれる、素敵な端午の節句にぜひお楽しみ下さい。
素朴でありながらデザイン性の高い前立て
前立ては、手作業で原型を制作し、硬質な超硬石膏を用いて成形しました。
主張しすぎない大きさにすることで、 全体の素朴さと上品さが調和する表情に仕上げました。 それぞれの前立てには、古くから受け継がれてきた意味や願いが込められています。
<獅子-Shishi->
獅子は、邪気を払い守護をもたらす存在として古くから親しまれてきた吉祥文様。 力強さと威厳を象徴し、健やかな成長と災いから守られるよう願いを託しています。
<蜻蛉-Tonbo->
蜻蛉は「勝虫」と呼ばれ、後ろに退かず前へ進み続けることから、武将に好まれた象徴です。 未来へまっすぐ羽ばたいてほしいという願いが込められています。
<三日月-Mikaduki->
三日月は、満ちていく月に重ねて「成長」や「未来への希望」を象徴する意匠。 夜空に静かに浮かぶ月のように、子どもの歩みをやさしく見守る願いが込められています。
細部までこだわったデザイン 胴の弦走りや前立ては、様々な資料をもとに再構成しデザインを立案しました。 今だからこそ、子どもの健やかな成長を願う意味を大切にしています。
「弦走り(つるばしり)」とは、 五月人形の鎧(よろい)の胴体中央に配置される、革や布製の装飾板のことです。 それぞれ、伝統的な文様でありながら、古風になりすぎず、モダンにも感じられる上品なデザインは、職人のセンスが光ります。
<鳩菱のモチーフ>
向かい鳥の姿は、調和・つながり・見守り合う関係を象徴するモチーフです。 子どもの健やかな成長を願い、寄り添い、支え合う想いを重ねています。 鳩は古いから、平和や安らぎ、無事を願う象徴とされています。鳩菱の文様には、災いを遠ざけ、穏やかな日々を守るという願いが込められています。勇ましさだけでなく、やさしさと守りの意味を合わせ持つ意匠です。
<藻獅子のモチーフ>
藻獅子は、獅子のたてがみを水草や藻に見立てて表した、日本独自の装飾的な獅子文様です。
水の流れを思わせる曲線は、命の循環や清らかさ、穢れを洗い流す力を象徴するとされ、災厄を祓い、穏やかな日常を守る存在として受け継がれてきました。
勇壮な獅子の力強さに、やわらかな藻の動きを重ねることで、荒ぶる力ではなく、静かに寄り添いながら守る「優しい守護」の意味を宿しています。
<獅子のモチーフ>
獅子は、古くから魔除け・守護の象徴として大切にされてきた存在です。 邪気を退け、家や人を守る霊獣として、神社仏閣や祭礼の場にも欠かせない意匠です。 獅子は、強さや勇気を表すだけでなく、 大切なものを守り抜く「親の心」や「見えない力」の象徴ともされています。子どもの成長を見守り、困難に立ち向かう力を授けてくれる存在として、弦走りの中に凛とした気配を宿しました。力強さと品格を併せ持つ、伝統的でありながら普遍的なモチーフです。
<不動尊のモチーフ>
不動尊は、迷いや災いを断ち切り、人を正しい道へ導く守護の仏として信仰されてきました。
怒りの相を持つその姿は、恐れを与えるためではなく、深い慈悲の心で人を守り抜く決意の表れとされています。揺るがぬ心、折れない意志、困難に立ち向かう強さ。 弦走りに込められた不動尊の意匠は、子どもが人生の節目ごとに、自分の足で立ち、進んでいけるようにという願いを映しています。
4|受け継がれてきた技と、命を吹き込む手しごと 木目込み人形は、長い時間をかけて受け継がれてきた伝統の技術をもとに、 ひとつひとつ、すべて手作業でつくられています。 原型を起こし、型を取り、桐塑を成形し、胡粉を重ね、布を木目込んでいく―― 完成までには、娘もの工程があり、その一つ一つに、職人の手と感覚が宿ります。
効率や量を優先するのではなく、形と佇まいを大切にしながら、 時間をかけて丁寧に仕上げていくこと。
1-原型作り 職人が、完成形となる人形の原型を手作業で制作します。 全体のバランスや表情、鎧の形など、仕上がりを見極める大切な工程です。
2-型作り 完成した原型をもとに、型を制作します。 この型によって、細部まで正確に形を再現できるようになります。
3-桐塑作り 桐の粉と正麩ペースト(しょうふのり)を混ぜ合わせ、 人形の土台となる素材「桐塑(とうそ)」を作ります。 軽くて丈夫で、木目込み人形に適した伝統素材です。
4-桐塑抜き 型の中に桐塑を詰め、成形します。 乾燥させた後、型から外し、人形の素地が完成します。
5-胡粉塗布 表面に胡粉(貝殻を原料とした白い顔料)を塗り、滑らかで美しい下地を整えます。 この工程により、布が美しく映える仕上がりになります。
6-木目込み 人形に細かい溝(筋彫り)を施し、布地をひとつひとつ押し込んで着せ付けていきます。 木目込み人形ならではの、繊細で立体的な表現が生まれます。
長く楽しむための素材選び 五月人形は、お子さまの健やかな成長を願い、毎年飾り続けていく大切なお守りのような存在です。だからこそ、「誉鎧」シリーズでは、時を重ねても美しさを保ち、長く寄り添える素材選びを大切にしています。
本体には、木目込み人形ならではの伝統素材である桐塑(とうそ)を使用。軽やかでありながら適度な強度をもち、湿度変化にも比較的強いため、長年飾っていただく節句飾りに適した素材です。さらに表面には、貝殻を砕いて作る胡粉を丁寧に塗り重ね、やわらかく上品な質感と、落ち着いた風合いを生み出しています。
衣装には、色彩の美しさと耐久性を兼ね備えた裂地を選び、一つひとつ職人の手によって丁寧に木目込み仕立てを施しています。木目込みの技法は、生地を溝に差し込みながら形を整えるため、接着に頼りすぎることなく、経年による劣化を抑えながら美しい立体感を保てるのが特徴です。
また、装飾や前立てなどの細部にも、質感や強度に配慮した素材を採用し、全体の調和を大切にしながら仕立てています。飾るたびに季節の節目を感じられ、家族の思い出とともに味わいを深めていく――そんな存在であり続けられるように。
時代が変わっても色あせない美しさと、暮らしにやさしく寄り添う佇まい。 「誉鎧」は、年月を重ねるほどに愛着が育っていく節句飾りを目指しています。
照明付き台座は、白木・黒塗りの2色から選択できます。 台座下部から、優しい光が広がり、鎧の陰影や立体感を美しく楽しめます。 昼と夜で、違った表情が楽しめるのも魅力です。
6|作札 作札は、兜や鎧の横に飾られる、人形の作者や職人名が記された木札のことです。その人形が確かな技術を持つ職人によって作られた「本物」であることを証明し、贈り物としての格式や信頼性を高める役割を持っています。
7|保管にも配慮した専用箱付き
五月人形は、長く飾り続けていただくもの。 誉鎧シリーズは、保管に適した専用箱をセットしています。
ほこりやから湿気人形を守り、 保管時も安心して保管していただけます。
【誉鎧シリーズ】は、 晴れと暮らすオリジナル企画。 量産品とは一線を画す美術工芸品の味わいを持ち合わせた五月人形。 木目込みの伝統技法を守りつつ、現代の住空間にも映えるデザインへ。
暮らしの中に自然に溶け込み、 毎年、静かに子どもの成長を願う気持ちを伝えます。 末永くご家族みんなが笑顔になれる、そんな素敵な端午の節句をぜひお楽しみ下さい。